真実の基礎知識

これを知らずに筋トレするは"ない"

一般のタンパク質の必要量

厚生労働省が発行している食事摂取基準によると、健康を維持するためには1日のタンパク質の量は、体重1kgあたりタンパク質1g摂るのが良いと推奨されています。
体重が60kgなら1日60gのタンパク質が必要というわけです。

我々のタンパク質の必要量

しかし、筋トレする人たちにとってはその量では足りません。筋肉をより効率良く成長させるには体重1kgあたりタンパク質2g程度摂る必要があるという研究結果が発表されています。

これを目安に食事を考えてみましょう。
体重が60kgだとしたら必要なタンパク質は120gです。
下記はタンパク質が多いと言われている食材です。

食材 タンパク質
お肉100g 20g
たまご1個 6g
納豆1パック 8g
牛乳1杯(200ml) 6.5g
白米100g 2.5g

食事だけで120gのタンパク質を摂るのはなかなか達成するのは難しいのです。 しかも毎日ですから。食費や手間の問題もあります。

さらに、ちゃんとやるなら脂質も考えないといけません。タンパク質を必要量摂りつつ、脂質は1日50gぐらいに抑えなくてはならなかったりします。
これを毎日ですからなかなかに難しいものがあります。

そこでプロテインの出番

そこでプロテインの出番です。
一般に言うプロテインとはプロテインパウダーのことですね。 プロテインの粉です。プロテインとは英語です、日本語にするとタンパク質です。
すなわち、プロテインとはタンパク質の粉というわけです。

成分を見てみると、プロテイン1杯あたり約20gのタンパク質が入っています。先ほどのタンパク質必要量を考えるとこれは助かります。非常に重宝するものだとわかりますね。
さらに脂質もほぼゼロです。ついでに費用も手間も圧倒的に少なくすみます。

つまり

食事から必要なタンパク質の量を摂れる人にはプロテインは必要ありません。
しかし、普段の食事から必要な量のタンパク質を摂取するのが難しいという人には非常に助かるものです。これがプロテインを飲む理由です。

【重要】余談

ちなみに、プロテインをなんか凄いものだと思って、1杯飲むだけで劇的な効果があると勘違いしてる人もいますが、当然それは見当違いすぎて検討にも値しません。そんな凄いものではありません。それはただのアナボリックステロイドです。


プロテインはあくまでただのタンパク質ですから、必要な量だけ必要です。ちゃんと計算して飲みましょう。

逆にプロテインを異質なものと捉え健康を害する恐れがあるから自然の食材からタンパク質を摂るべきという人には、「おお出たな、天然ものは人工ものより高品質という謎信仰か。」というDr.ゼノの言葉がピッタリです。

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